ももちゃん闘病記も最終回です。
食べ物を食べなくなって3週間。
ものすごい生命力で生き切ってくれました。
草木が枯れていくように、静かに、静かに
逝ってしまいました。
首も上がらなくなっていたのに、
亡くなる前の日には寝床から出てこようとする
動きが何度かみられました。
最期は、寝床から出てきて亡くなっていました。
猫は死ぬ姿を見せないといいます。
本能で死に場所を捜していたのかもしれません。
予想に反して3週間ももったので、
また食べだしてくれるんじゃないか、
元気になるんじゃないかと、
ミルクやペースト状の餌を用意したり
じたばたしたこともありましたが、
ももちゃんは一切受け付けず、
それでも十分な別れの時間をくれました。
グリーフケアをももちゃん自身がしてくれました。
でも覚悟はしてても別れは辛いもの。
呼吸が止まり、死後硬直が始まっているのに、
旦那は「お腹がかすかに動いてる。」と言います。
もう亡くなってるとわからせても、
ももちゃんを抱いて、「ももちゃ〜ん。ももちゃ〜ん。」と
大きな声で数度呼び、そして、
「あかんな。」とあきらめたようでした。
「ももちゃん、長い間一緒に居てくれてありがとうな。」が、
別れの言葉でした。
旦那は黙って居なくなったと思ったら、
ももちゃんの好きだったシュークリームを
コンビニに買いに行っていたようで、
「何も食べられへんかったからな。」と、
ももちゃんと一緒に箱の中に入れました。
泣かせるね・・😿
介護の仕事に就いてもう25年。
いろんな最期を見てきました。
動物ってすごいな。
人間もこうやって静かに最期を迎えられたらいいのに
と思わせてくれました。
私も人生の最終章をそろそろ考えないといけません。
自然に自然に終わりたいものです。
その時は、これまで見送ってきた犬や猫達が
迎えにきてくれたら尚いいな。
きっと笑顔になると思います。
]]>国はこの3週間が正念場になると言ってます。
緊急事態宣言が発令されないよう
一人ひとりが感染予防にしっかりと取り組むことが大事ですね。
手指消毒は勿論、
今日から訪問時に、マスク加えフェースシールド着用。
私達も出来る限りの対策をしています‼️
]]>以前いた事務所裏の公園で保護したももちゃん。
あれから18年。
保護した時から左前足が麻痺していて、
その後切断。
大きな手術に2回耐え、3本足でも器用に
歩いたり、ジャンプもできて元気に過ごしていた。
けど、もう19歳。
寄る年波にはやはり勝てず、ついにこの時が・・・
徐々に食が細り、痩せていたけど、
まったく物を食べなくなって1週間。
寝てばかりの日々。
人間だったら点滴かな。経管栄養かな。
動物は、食べられないなら食べないのが自然。
(人間もそうだと思うんだけどな〜)
自然に逆らわないのが、一番楽なんだと思う。
そう言い聞かせて見守っている。
ももちゃんは旦那大好き猫で、
この10月に旦那が入院。
無事治療が終わって退院してからこの状態になった。
頑張って待ってたのかな。
18年べったり一緒にいた旦那はかなりの傷心。
寂しさを紛らわすように、肥満猫の「福助」を
傍に置いてる。
その子もいずれ見送るんだよ。
猫を残して死ねないんだから。
2年前に亡くなった 「まお」も20歳前だったな。
まおに続いての看取り。
動かなくなって、
目も見えてるのかわからない。
呼びかけにも耳を動かさなくなってる。
でも猫ってすごい。
フラフラしながら水を飲みに寝床から出てくる。
水の場所はわかるんだな。
少ししか出ない尿も、寝床からはなれてしようとする。
頑張ってるな〜。
どこも痛くないように。苦しくないように。と願う。
元気な頃のももちゃん。
かわいい。
]]>今日はとてもいい天気になりました。
まさしく、五月晴れ。
五月晴れでも、ステイホーム。
「待て。」と、言われてじっとしてる犬の気分。
いつ、「よし。」って言ってくれるんかな。
コロナはどこじゃ。
猫武将が成敗してくれる。
もう少しの辛抱 ニャ。
]]>
ステイホームで、在宅率が増えて電話がつながりやすいとか。
小柳ルミ子が、不審な番号から「コロナ詐欺」の電話がかかってきたと言うとりました。
マスク不足の今、「マスクを無料で送付します」と大手ドラッグストアーを名乗る詐欺メールもあります。
流行りに便乗する、不安につけこむのは詐欺をする人間の常套手段ですよね。
高齢者だけでなく、私たちも知らない相手からのメールや電話に気をつける必要がありますね。
自分は大丈夫と過信しないようにしましょう‼️
]]>3つの基準が達成すれば、段階的に色々解除になります。
大阪が、全国初に発表されたので、注目されてますね。
早ければ、15日に判断されるとか。
頑張ろう大阪。
医療従事者の皆様の負担が軽減されますように。
]]>つまんない‼️
皆さんは、時間潰しになにをしてますか?
私は、夜間帯にN公園に行き6?ジョギングをしていましたが、考えることはみんな一緒ですやん。
公園なら大丈夫と思ったら、大間違い‼️
結構人が多いです。スケボー小僧たち、サッカーもどきや、グループ散歩、ランナー達。
夜の闇で、みんな緩んでしまうんかな。
で、私は早朝ジョギングに先週から変更です。早朝は、ひじょーに良いです✨
これなら、大丈夫。3密クリアです。
自宅でおとなしく自粛中の
我が家の猫たち
っていうか、外に出たことがありません。
ずっ〜と のんびりこんな感じ。
]]>
お家で過ごしてますか?
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
うちの会社も在宅勤務の指示が出て、
極力出社しないで、家でできる仕事をしています。
パソコンで書類の下書きを作ろうと思って、パチパチ
やってますが、結構電話対応も多いです。
毎日、他のケアマネジャーから、体調と出社日等の
連絡が来ますが、在宅での仕事はできることが
限られるので、皆、事務所に行きたいという気持ちが
強くなってきているように感じます。
皆、真面目だな。仕事人間だな・・なんて思いながら、
私もだんだん お尻が落ち着かなくなってきました。
でも、吉村知事が、「家にいなさい。」って言うから
私は家に居ます。
大阪人って偉いなぁ。吉村さんの言うこと聞くもんな。
スーパーにもあまり行かないようにって言うから、
1週間分ぐらいを買うようにして、荷物持ちに主人も
一緒に行くけど、「一人で行くように。」って、知事が
言うから、スーパーの入り口の辺で、「待ってて。」
「傍に来んといて。吉村さんが一人でって言ってたでしょ。」
と、主人に言う。
「俺の言うことはきけへんくせに。」と、きっと主人は
思っているはず。
世界の日本の大阪の危機ですからね。
ちょっとぐらいの不便は根性で我慢しましょう。
]]>
K-POPでキレキレダンスをして
7人組
そんな彼らが日本で
ファンミーティングを開催
私の娘(小学生)と私の友達(同じ年)が
大好きで参加して参りました
私は寒い中
二人を出待ち状態
彼らは若くてかわいいし
かっこいいですよ
私はファンクラブに入ってないので
ペンミ(ファンミーティング)には
行けないですが・・・
とりあえず、
張りついときました
きゃぁ〜かわいい、大好き
]]>寒くなるとなかなか布団から出られず、日課のジョギングをサボっていました。
今日、やっと2度寝の誘惑に勝ち5時に起きることができました。
今朝、N公園で撮ったコールドムーンです。
夜みたいでしょう?
気温は、3.2度でしたよ。
]]>こんにちは。
デンマークカクタスを育ててます。
指し苗から育てたので花が咲いてくれてうれしいのと、自分でもできるやんと自画自賛です。
これから寒くなります。健康管理に気をつけましょう。
救急搬送で入院した病院から退院を促され、
療養型に入院してもらおうと、見学、相談に
行きましたが、相談の段階で、
❝ここに入れてはまずい。寝たきりの認知症
になってしまう。❞との想いが湧いてきて、
お断りしてしまいました。
退院を1日も早くと、急かされ、準備も
そこそこに、自宅に母を引き取りました。
起床介助
排泄介助、着替え
洗顔、うがい、入れ歯の装着に始まり、
1日の行動の全てに、声掛けや介助が必要で、
誰かがそばに居ないといけない生活が
始まりました。
私は仕事があるので、朝7時過ぎには家を出ます。
5時前に起きて、母の1日分の食事を用意し、
朝食は食べさせて家を出ます。
私が、家を出た後は、主人が介護をしてくれます。
介護の経験のない主人は、私の見よう見真似ですが、
本当によくやってくれてます。
❝介護するとは思わんかったわ。❞と、
主人にとっては驚きの連続で、
立派な老々介護。
中途半端で、私が帰ってからバタバタと後始末
ということも多いですが、贅沢は言えません。
主人が居なかったら、仕事は続けられないでしょう。
私も家に居る時は、回想療法や、漢字の書き取り、
小学生程度算数のドリル等、そばに付いて
出来る限り頭を使うようにさせました。
主人は、自分で考えたんでしょう
ジグソーパズルを買ってきてやらせていました。
幼稚園の運動会の練習、
秋祭りのだんじりも見せました。
買い物や外出は、車イスに乗せて
出来る限り一緒に連れて行きます。
介護認定の結果も出て、
福祉用具を使ったり
デイサービスに行かせてもらえるようになりました。
❝トイレまで歩けるように❞と、希望して、
病院でリハビリをしてくれていたこともあってか、
身体は案外動き、
ポータブルトイレを自分で使い、
自分でトイレに行くことも増えてきて、
❝今日はまとも❞と思う会話ができる日もあり
ますが、日によってまちまちで、
このまま自分でできることが増えるかなと
期待しては、落胆することの繰り返し。
でも、とんでもないことをされても
不思議と腹は立たないんです。
短気で有名な私なんですけどね。
母というより、一人の要介護者として
客観的に見れているかもしれません。
長年介護の仕事をしてきたおかげでしょうか。
それでも・・主人も私も歳ですからね。
まぁまぁ疲れを感じる今日この頃ですが、
息抜きの方法も取得して、
目の前の日々を楽しみたいと思います。
]]>
との連絡を受けて、救急搬送しました。
救急隊の皆さん、病院の皆さんに大変お世話に
なり、ありがたかったのですが、
救急救命室から入院の病室を用意してもらうまでに
4時間。たった一人で待っている時間の長さ・・・
病院に付き添うご家族の気持ちがよくわかりました。
入院してから、一時状態が良くなったと思ったら
高齢のため、他の臓器が悪くなり、
医師に呼ばれたり、洗濯物を取りに行ったり、
介護したりと、仕事をしながらの病院通いは
本当疲れます。
弱った人を看るのって、こちらの元気まで
吸い取られますよね。
主治医の病状説明を聞いて、これは要介護状態になる
と確信。その足で、介護保険の申請に行きました。
限度額適用認定証の申請も入院後すぐにしました。
主治医に、「さすが。」と、褒めてもらいましたが、
日頃の業務の成果を自分の親のために発揮できる
とは、正直思っていませんでした。
要介護者を抱えたご家族が、「こんなことになるとは
思わなかった。」と、言われるのもよくわかりました。
90歳近い高齢で、初めての入院。
本当によく診てもらっているんですが、良くなって
いるようには思えません。
それでも救急病院のため、家で看れないならと、
転院を勧められています。
これもまた、日ごろ相談を受ける方達の気持ちが
よくわかりました。
転院して、出来るならリハビリを経て、少しが動ける
ようになったら、介護保険を使って家で介護できる
のかなと思ったり、無理でしょと思ったり、
これも日頃相談を受ける方々と同じ気持ち。
いい経験ができてるな。
いずれにしても、
病院に入院してる間って、家族がいろんな覚悟をする
時間をくれるんだな、ありがたいなと感じています。
]]>